東京・大阪焼肉比べ
肉を食っていたわけです。相変わらず肉なんです。
ホルモン酒場 友ちゃん3(阿佐ヶ谷・焼肉)
再訪。
店主曰く、近々店名を変えるらしい。
それはともかく、この店のいいところはコストパフォーマンス。バランスがいい。食べまくっても料金的に安心。俺みたいな大食漢にはありがたい。
まずはキャベツとネギ。ここにホッピーを投入。肉への臨戦態勢完了。
いざ戦いのとき。ハラミ&カルビ。
脂がある部分は、こんがい焼いた方が脂がうまい。
そしてここからはホルモンのターン。友ちゃんホルモン。
こんもりとした脂がうまい。かみかみ、ごくん、ぷはーっ。最高だ。
シビレを食べたらコリコリタイム。
子袋に、
ドーナツ。
ウルテ。
合間にチヂミなど。こういうサイドメニューがうまいのもありがたい。
焼き物はハツでおしまい。
卵スープでシメる。悦楽悦楽。
請来軒(十三・焼肉)
わざわざ大阪に行って、焼肉を食わないわけがないじゃないですか。この俺が。
久々の再訪。また来たかったんだ、この店。
ユッケの事故以来、久々にお目にかかるレバ刺し。この店では「生きも」。これこれ、この甘さ。レバーは焼いてももちろんうまいんだけど、この甘みは生でないとなあ。生でないと味わえない風味ってある。やっぱりレバ刺しはうまいなあ。
そして正肉。「今日何があります?」と上肉を聞くと、「今日はいろいろ入ってるよ」とのことなので、適当に見繕ってもらう。
で、出てきたのがこれ。クラシタ、ハネシタ、カイノミ。この霜降り具合はどうだ!
そして脂だけではなく、しっかりとした肉の旨味。サッと焼いて食べれば肉の甘み。じっくり焼いて食べれば香ばしい脂の甘み。なんて素敵な二者択一。あ、でも焦がすなよ。
普通のハラミとロースも注文。ああ、このロース好きだ。やっぱり肉は赤身だ。サッと焼いて食べる。焼くことによって水分が飛び、旨味が凝縮される。やっぱり焼肉は最高だ。
テールスープでシメて退店。肉は流れて東へ西へ。