中央線シリーズ第3弾。今度は中野。中野でお魚。
魚の四文屋(中野・魚料理)
中野の焼きとんの名店「四文屋」のグループ店。
まずはいきなり岩牡蠣から。普通の牡蠣は冬の食べ物だけども、岩牡蠣は夏が旬。そして俺は牡蠣には目がない!
身はぷりっぷり。磯の香りのなんともいえない甘み。ああー、甘露甘露。
タコの刺身。淡白ながら、これがなかなかどうしておいしいわけで。
鮭とばを炙ったの。普通の袋に入っているやたらかたい鮭とばしか知らんかったんだけども、炙ってみてもなかなかいけるものなのね。これは新発見。
タコの唐揚げ。はい、タコ好きなんです。唐揚げにしてもタコはうまいよな。
ここで野菜を挟む。焼きナス。下品に醤油をびちゃーっとかけて食べたい。タネのやわやわ部分を醤油ひたひたにしてね。うめえ。
天ぷら盛り合わせ。まあはずしようがないですわね。夏ならではのミョウガなんかもうまいわけで、ええ。
刺盛り登場。本日の刺盛りウニ追加バージョン。サザエもこりこりでうますうます。
俺の好物、いわし明太。いわしからハラワタを抜き、その部分に明太子をギッシリ入れて焼いたもの。ああ、うまい。こういう普通の魚がうまい。焼き魚は焼いてある分、うまみが凝縮されているよね。
アジの塩焼き。まあ結局こういうのがうまいわけで。ただ焼いてある。それだけでいい。
日本酒もいろいろ揃っているようなので、日本酒に魚というのもいいかと思いますよ。四文屋バンザイ!
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