巨大すぎる本屋 - コーチャンフォー
ご飯を食べ、別腹を埋め、移動開始。そのまま札幌に向かうのは芸がないなと、青い池でも見ようか、それとも七色の花畑でも見ようかと思ったが、いかんせん天気が悪く、雷注意報まで出たので回避。危ないからね、仕方ないね。
高速道路で札幌に向けて移動。帯広から札幌まで約二百キロ。意外と距離があるが、北海道内での主要都市間の距離としては短い方。札幌と函館間とかだと三百キロありますし。
途中強く雨も降り、霧も出る中、安全運転を。札幌市内に入り、こちらを目指す。
コーチャンフォー 新川通り店
嫁の希望だった。コーチャンフォーへ。
超大型の本屋さん。とにかく大きい。そのコーチャンフォーで、一番大きいのがこちら。
なんせ広い。敷地面積が八六〇〇平米。坪で言うと約二八七〇坪。紀伊國屋書店の新宿本店が一四五〇坪だそうなので、これ二軒分。池袋のジュンク堂とか、丸の内の丸善よりもデカい。紀伊國屋書店もジュンク堂も丸善もビルだが、こっちは一階のみ。それでいて大きいというあたりでデカさをイメージしてくれ。
広いので向こうが見えない。棚が延々とある。広いし棚もあるので、なんというか、商品を厳選したような気配がないのが素敵。とりあえず置けばいいのだ。スペースはある。そんな感じ。リアルamazonの倉庫と言いますかね。
この画像の奥行きの異常さで察してくれ。
問題は疲れること。商品を見て回るだけで疲れる。無限本地獄。あてなく本を見て回ると、徒労感が半端ない。本屋さんというより図書館って感じでもある。但しコピーはできない。
来月には東京に進出。土地代大丈夫なのか。
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