年越しうどんを広める会
タケルンバはここ数年、ずっと「年越しそば」ならぬ「年越しうどん」。ここんちのうどんを茹で、豪快に冷水でザバッと締め、ここんちの醤油を少量たらしていただく。これが年末年始の風物詩なんである。
ここんちは、さぬきうどん界でも屈指の人気店で、たおやかな、つるっとした喉越しが魅力。「麺は喉越しだ！」という人には文句なく推奨できるうどん。最近生うどんをはじめたようだけど、半生うどんでも十分うまい。家庭用にすれば余計な包装もなく、比較的安価でオススメ。ここんちのうどんと、ここんちの醤油さえあれば、十分さぬきうどんを満喫できます。
あ、そうそう。しょうゆうどんにするなら、関東以東の醤油じゃダメよ。使うならここんちのとか、関西以西で作られた醤油を使って頂戴。塩分が強い関東ものより、ダシっぽく甘みのある関西ものの方がうどんには合う。わかりやすく言うと「キッコーマンよりヒガシマル」でごぜえますよ。尚、ヒガシマルのうどんスープがあれば言う事なし。あれよりまずいダシの店はみんな死ねっ（たむけん調）。
３０日までの注文なら年内発送だそうなので、大晦日にはまだ十分間に合いますぞ。年末は「年越しうどん」で決まり！
