新宿トロ函再訪
昨日はまたもや「新宿トロ函」に行ってきました。
今回はこのお2人と。
Artismoさんは怪獣ヒロンさんのお友だちで、はてなでブログを7月18日からはじめられた方。18日からはじめて、23日でオフ会デビュー。おお、なんて積極的なんだ。オレなんてつい最近まで引きこもってたというのに。むう。お主、やりおるな。
今回はカメラの使い方がわかったのでピンボケもなしよ。
店内2階。「新宿トロ函」って言うくらいだから、トロ函なのだ。壁一面そんな感じ。右見ても左見てもそう。
大漁旗もあったり。ただ「日本甲殻類同好会」なのに、絵はカジキってのが気になる。甲殻類同好会なのに、どうしてエビやカニじゃねえんだ。
ホタテにマグロのカマ。ちなみにホタテを焼くときは順序があるので要注意。先に貝殻が平らな方を上にして焼くと、貝柱がキレイにはがれてうまく焼ける。平らかどうかの見分けがつかないときは、貝殻の表面がキレイな方が先。そっちが上向き。貝殻がぷっくり膨らんでいる方、汚い方は後。生きてたときの向きが後になるように焼くってことね。
くぱぁ。
少しダシ醤油をかけていただきます。身がぷっくり。貝柱本体だけじゃなくて、貝ヒモもうまいし、ウロ（肝）もうまい。ま、夏場はしっかり焼いた方がいいけどね。ウロは捨てる人もいるけど、オレはここが好きなんだよなあ。ホタテご飯をつくるときなんかは、ここを入れないと味が出ないのよね。
カキの味噌焼きとニンニクバター焼き。ホイルはイカのワタ焼き。
夏だけど、ぷりっぷり。
イカのワタ焼き。ワタのコクがたまらん。昨日は暑かったし、ツマミはうまいしでホッピーがすすんですすんでしょうがない。すいません、ナカください。
そうこうしているうちにカマ焼きがいい感じ。
店員さんに解体してもらう。うめえ！
シメは潮汁。いいダシ。さんざんお酒をかっくらったあとにはやさしくていいねえ。ほっとする。
なかなかおいしゅうございました。
