好きな女性なら何着てもOK
「千のフェチズムを持つ男」が来ましたよ。
ううむ、ちょっと違和感あるなあ。少なくてもオレとは違うなあ。
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/028/ladies_fashion/
- メガネ
- ノーメイク
- 短い爪
- 膝丈スカート
- ロングスカート
- ニット帽
- ストレートジーンズ
- ぺたんこ靴
- カラータイツ
- パーカー
- ブルゾン
- ワンピースにジーンズを重ね着
- シャツやTシャツの重ね着
- おだんごヘア
- 膝丈パンツ
- ジャージ
- リュック
- カーゴパンツ
- 長靴
- ロックTシャツ
純粋なファッションとしての好みと、フェチとか萌えの対象としてのファッションが混じってるよね。さらに言うと彼女にして欲しい格好と、かわいい子にして欲しい格好とか。回答した男の立ち位置が色々と複雑に絡まっている結果だね。オレは女性のファッションについては、完全にフェチとかの萌え視点だから、ちょっと違和感ある。妙だよ、これ。なんだ、短い爪って。そんな好み聞いたことねえぞ。何でこんな上位なの?
1位のメガネにしても、そんな上位に来るかね。オレの萌え定義とは合わないな。
萌えとはお得感である
これがオレの定義なので。単なるメガネ姿はお得感がないんだよ。萌えない。
メガネが萌えるのは、非メガネ姿を見ているからなんだよ。日頃メガネを着けてない。メガネなしの姿を見続けてる。その子が急にメガネをかけた。そこにズキューンとくるわけで。そこがまさにお得感。日常じゃ萌えないんだよ。非日常だから萌える。
一時期、高島彩がメガネかけてて話題になったけど、あれってそういうことだよね。日頃メガネかけてないから話題になる。新たな萌え材料になる。珍しいからいいんだよね。
だから日頃メガネをかけている子の場合、メガネをはずしている姿に萌える。これもお得感。メガネをかけてない子のメガネ姿が萌えるように、メガネをかけてる子の非メガネ姿が萌える。そういうことだと思うんだよな。レアなほうが萌え。お得感こそが萌え。少ねえほうがいいんだよ。多いほうはそこらじゅうにあるもの。
ノーメイクにしてもそうだよね。メイク姿をいつも見ているという前提があるから、ノーメイクがアリになる。いつもノーメイクじゃありがたみがないもんな。キッチリしてる人のだらしなさがいいわけで。そういうギャップとかレア感とかお得感があってこその「悪くない」だと思うんだよなあ。
そういう前提で、オレが「悪くない」と思うファッション。
喪服
間違いがない。究極のお得感。なにせめったに見れない。また見るもんでもないし、しょっちゅう見るようじゃ困る。葬式での数少ないお得感。和服でのうなじなんか最高だよね。イメージ高島礼子。なむ。
サマーセーター
数あるファッションの中で、胸を最もエロく見せる。胸をエロく見せるには露出なんていらんのだよ。ビキニも必要ないし、谷間を見せることもない。サマーセーター越しになだらかなふくらみがあればそれでよし。胸の大小問いません。その人なりの曲線があればそれで良し。
パレオ
見せればいいってもんじゃないのだ。隠したほうがいい。水着姿になると露出過多になるわけだけども、生地の面積を減らすよりは、パレオで隠すほうがよっぽど萌える。チラチラのお得感がありまして、ええ。パレオがなければエロくもなんともないけど、そこに1枚パレオをまとい隠すことで、何故かありがたみが出る。
パンツをただ見せるより、パンチラのほうがありがたみがあるのです。ズバリ言ってそういうことです。
ニーソックス・ハイソックス
弱い。かなり弱い。黒のニーソックス・ハイソックス最強。無条件に萌える。かなりやられる。足首の細さも強調されるし、ももがよりエロくなる。
一方、レギンスは萌えないんだよなあ。アプローチとしては似てるんだけど、何故か萌えない。個人的にももが重要なのでねえ。ポチャ好きはももとか二の腕とかのぷるぷるポイントが好きだから。もも見せろ、ももを。ビバ絶対領域。
好きな子のファッション
ま、最終的には好きな子のファッションは大体アリなんだけどな。かわいい子の格好は、なんでもかわいく見えるわけで。それを言っちゃおしまいか。
特に彼女の格好は大体アリなわけで。好きで付き合っている相手である以上、萌えないわけがない。また、そんなかでも珍しい格好、お得感のあるファッションであればもれなくボーナスポイント。ありがたや、ありがたや。
しかも彼女であれば、どんなにガン見しても警察を呼ばれない。実はここが一番重要。凝視しても怒られない。危険人物にならんですみます。逆に凝視したほうが喜ばれるもんな。「あ、この人、こんなにワタシのこと好きなのね」と。……思いっきりエロ視点で見てるだけなんだけどな。ガッツリ視姦しとるんだけどな。
以上、単なるエロい人がお届けする「悪くない」女性ファッションでした。