カブを上げたあとにカブ尽くしを楽しむ
故小渕首相の代わりに、カブを上げてみたわけですが。
- (過去記事)タケルンバがカブを上げたようです - (旧姓)タケルンバ卿日記 2008-10-15
貴族としてのノブレス・オブリージュを果たし、景気に対する責任を果たした後は、環境に対する責任を果たさなくてはなりません。カブをキッチリ食べつくしてやらないと。そんなわけで、本日の夕食ではカブ尽くしを堪能致しました。葉っぱも実も残さず使い切りましたよ。カブを完全成仏させてやりました。
材料
- カブ
- 豚肉
- 油揚げ
- ゴマ
作るもの
- 菜飯
- 味噌汁
- 豚肉巻き
作り方
味噌汁
- カブを適当に切る。
- 目安は「ダンッダンッダンッのダン!」(←わかるかよ)
- お湯を茹でる。
- ダシとかを投入。
- タケルンバ式の場合、めんつゆ・白ダシなんかをイン。
- カブを入れる。
- 油揚げを入れる。
- カブに火が通ったら、味噌を入れる。
- これ以降は沸騰させちゃダメ!
- 完成!
豚肉巻き
カブが余りそうだったので作った。
- カブを薄切りにする。
- 「マルチカッターVシリーズ」とかあるとラク。
- 塩を少量かけ、少し揉みこみ、しばらく放置。
- 水をよく切る。絞る。
- カブの浅漬けとして食べるなら、この時点で完成。十分うまい。
- 豚肉を焼く。バラ肉推奨。長目推奨。
- 焼けた豚肉に、カブの浅漬けと、余った菜飯用のカブの葉を巻く。
- 完成!